とあるインフルエンサーのVlogを見て久々に映画が見たいと思い、「花束みたいな恋をした」を男一人で見てきました。
僕のアウトプットも含めて少し感想を書いていきたいと思います。
結論「余裕の大切さ」と「恋愛の賞味期限」についてを改めて考えさせられた映画だった。
僕自身、余裕というと大きく3つあると考えていて、「時間的余裕」「金銭的余裕」「精神的余裕」。
この映画は「3つの余裕の無さ」が2人の間で摩擦を起こし、2人の距離を遠ざけていったと感じた。
やはり余裕は大切だなあ。
僕自身大学生として「時間的余裕」は持ち、副業での収入から「金銭的余裕」も多少はあり、「時間的余裕×金銭的余裕」から「精神的余裕」を演出できていると感じるが、これがいつまで続くかは分からない。想像もつかない。
また、映画のシーンの一部で「恋愛は生ものだから賞味期限がある」と素敵な形で恋愛を表現していたが、この「賞味期限」をどう捉えるかも考えた。
僕は「恋愛という賞味期限は限界があるが定めることはできない」だと自分の中でまとめた。
少し具体的を出すと、魚や肉は賞味期限が少ない期間で決められている。しかし人間の命や地球の生存は魚や肉と比較して長い期間で定められている。
恋愛の賞味期限は0日以上死ぬ以下。
つまり命尽きる限り恋愛の賞味期限は操作可能。
恋人関係になって1週間で分かれる関係もあれば、70年と人生の3/4くらいをともに生きる関係もある。
僕的に恋愛は生ものではなく、賞味期限が操作可能な何かであると思った。(何かは分からない)
最後にここまでの話をまとめます。
「花束みたいな恋をした」という映画を見て、大好きな恋人の変化を受け入れる「余裕」がその恋人との「恋愛という賞味期限」を操るキーになるのだなと感じた。
僕も常に「余裕」を持ち、「恋愛という賞味期限」をできるだけ長く操作できる人になりたいと思った。
ってことで以上たい(@taichinooheya)でした!